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ムッシュ アレクサンドル、シグネーチャー

美容界の至宝
ムッシュ アレクサンドル

原点は、ムッシュ アレクサンドルが作り上げたパリのオートコワフュール(最高級美容室)。その顧客には、各国の王室から映画女優といった世界のセレブリティが名を連ねています。
女性の美を芸術の域にまで到達させた彼の美意識は、美容界にその名を残しフランスの最高勲章でもあるレジオンドヌール勲章を始めとした、数々の功績が讃えられました。
そして今もなお、彼の名を冠したサロンは若き令嬢が社交界デビューをする舞踏会やファッションウィークのバックステージでヘアを担当し美容の最先端でムッシュ アレクサンドルのスピリットを伝承し続けています。
彼の美に対する思いを引き継ぎ、サロンでトータルビューティー提案ができるコスメティックブランドとして、1992年日本で“アレクサンドル ドゥ パリ”は誕生しました。

職人技術

ムッシュ アレクサンドルは、美容師はヘアドレッサーではなく『職人』であり、
計算しつくされた完璧なアップスタイルを作るためには『職人技術』が大切であると提唱しました。
この職人技術を大切にする考え方こそがフランスにルーツを持つ独自のエステティーク技術を通して
美しさを提供するアレクサンドル ドゥ パリの原点となっています。

ジャン・コクトーから贈られた、
賛辞の証。

シンボルマーク

ムッシュ アレクサンドルを称賛するフランスの芸術家の1人にジャン・コクトーがいました。
映画『美女と野獣』といった数々の名作を残し、ピカソと共に各界の芸術家たちと交友を繰り広げたコクトー。
彼は、神秘と叡知の象徴スフィンクスにムッシュ アレクサンドルを重ね合わせ、賛辞と共に素描画を送りました。
このスフィンクスの素描画が、アレクサンドル ドゥ パリのシンボルマークとなっています。